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2008年11月

11月24日 桜坂劇場にて(追憶)


[楽しかった沖縄]から宮城に帰ってきて数日経ちますが、やはり沖縄の事が毎日甦ってきています。写真をプリントして、ママと、お客さんと「あ~だったねぇ、こうだったねぇ~」の日々・・・。
店のBGMは相変わらずサウダージの仲間達・・・。

上は桜坂劇場(沖縄・那覇市)のデッキテラスにて。
毎朝起きるとここにとぼとぼ歩いていきました。カッコウはTシャツにビーサン、毎日ちょうどいい気温とさやさやな微風(!?)。
コーヒーが美味しい。続いてビール。その後散歩。のんびりと時間が過ぎていくんですよねぇ。

猫とたわむれる・・・。
猫に一年ぶりだねぇ、と挨拶しました。
猫が逃げません。

この穏やかな環境の中で思ったことがあってね、高校時代、陸上競技をやっていた私は今頃だとシーズンオフのトレーニングに入るんですが、こんなんだったらバリバリ練習するだろうなぁ・・・っていうこと。オレの記録もあと五センチはのびたのでは(笑)、と。
十代の頃の追憶にしばし浸ったのでありました。

それと若いスタッフの皆さんがキビキビと笑顔で働いていらっしゃった光景も脳裏に焼きついていますね。
職場は大事ですよ。夢を持って働けること、語れる友人がいること、また明日出勤できるよろこびを感じ取れる事・・・。たまには皆で飲みにいって憂さ晴らし。そしていきいきとした音楽に溢れている事!
そうやって勉強してオレもオトナになってきたんだっちゃ、と、やはり追憶に浸る休日の朝でございました。
マスター

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11月18日 「ポロロッカDJ」炸裂ぅ~!


「ASYLUM2008」の感想などがポロポロと出てきていますね。
楽しく読んでいます。
そんな中、森田さんが素晴らしい「ASYLUM2008」のレヴューを書いているんで見てあげてくださいね。

上は敬愛する沢田としきさんのライヴペインティング完成版です。沢田さんともいっぱい交流の時間が持てて嬉しかったなぁ。また、EPOちゃんが私のDJを褒めてくれていたんで嬉しくなりました。
通称「ポロロッカDJ」なんですが、正直なところ今どき80年代のマニアックなブラジルの音楽なんてごく少数の人にしか記憶になく・・・どうしよう!?と思っていましたが、予想どおりニコニコ顔で聞いてくださったごく僅かな人たちとミルトンママと、そして何より自分がいちばん楽しい内容になったのでありました(この辺がこだわりのポロロッカ?)。

15日4時ぴったりに始めて120分間、あっという間にポロロッカDJは疾走し華々しく幕を閉じたのでありました。自分で言うのもなんですが「楽しかったぁ~」のひとことでありました。

登場したスターは、ジルベルト・ジル、ジャヴァン、カエターノ・ヴェローゾ、ジョアン・ボスコ、レシ・ブランダン、フンド・ジ・キンタウ、バランサ(日本)、ミルトン・ナシメント、パット・メセニー、マルサル、オズヴァルジーニョ、ジョルジ・アラガゥン、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラ、ペペウ・ゴメスetc・・・いや~ゾクゾクします。

こんな機会またあるだろうかと考えると、企画してくれた桜坂劇場の森脇将太氏に感謝したいところであります。グランジ・オブリガード!!!

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11月18日 音楽の旅はるか 2 (沖縄より帰宅)


沖縄への四泊五日の旅を終えて月曜日の夕方、仙台空港に無事帰ってきました(上は11月の沖縄那覇の空、毎日スコーンと青空が広がっていました)。
桜坂劇場に結集した全国の皆様、本当におつかれさまでございました。
楽しかったね!


さっそく同行した森田さんが仙台で仕事があるんでそれまで岩沼のファミレスで分散会を。素晴らしかった『ASYLUM2008at沖縄那覇市桜坂劇場』でのイヴェントを「あ~だった・・・こ~だった」と振り返って話しをしました。思い出話は尽きませんが、最後まで機敏に動き回っていて働いていた桜坂劇場のグレートなスタッフに敬意を表したいと思います。

岩沼から一路白石市へ。我が「カフェミルトン」へ帰りました。う~ん、さすがに寒いですがまだ大丈夫な気温です。しのげます。持ち帰った珍しいくーすぅをいただきながら、五日振りに店のオーディオを回しました。下地勇のうたを聞いて新良幸人の「~酔イング」を聞きました。
旅はいつもセンチメンタルです。ここで沢山観て聞いてきた素晴らしい音楽のまとめをするのはムリ・・・(だいいちまだ頭がグルグルしてゆるやかな回転が止まっていません)。アブラッソして再会を喜び、泣いて抱き合って「またね」といっしょの時間を過ごし、こぼれた甘美な涙が全てでありましょう。
すべてが輝いていた、と記しておきたいです。

そして企画された人間の点と点をひとつの大きな輪にする中にいれて本当に幸福だったと思います。70年代からいつもそばにあって、ずっと信じてきた音楽が途切れる事がなく続き、鳴り響いてきたことに今夜も乾杯したいと思うのであります。

いっぱい撮ってきた写真を整理したら何点か後ほど・・・

ミルトンマスターでした。

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11月8日 a change is gonnna come


オバマ大統領誕生。
この時代に来てアフリカ系アメリカ人の米大統領就任は、かなり凄い出来事だと思います。スティーヴィが好きでガンジーを尊敬する人物があの大国の舵取りをするのだもの。テレビを見ていて支持者の熱狂振りも凄かったなぁ。「Change」「Yes,we can」希望に溢れたこの言葉に熱くなる気持ちがよく分かるような気がします。自分も独立した時そんな信念の元でやってきたから。

記憶に焼き付けようと思って、毎度、絵てがみに記しました。健さんのようにも見える下手な絵ですが、コレが俄然輝きを増したのが今夜の「ラジオ倶楽部」(DJ:安田立和氏)の放送を聴いてからでした。
安田さんにしては珍しくdylanの「風に吹かれて」をかけたと思ったら詩を朗読し、サムクックの「a change is gonnna come」に続けて見せたんです。この妙味、分かりますかねぇ、素晴らしいんだから! 
その話によると、dylanのように民衆に浸透する反戦の歌をどうして黒人も書けないのだろうか、という発想からこの曲a change~は書かれ、いわゆる「アンサーソング」だったって言うじゃありませんか。いやー初めて知りました。そしてこの曲は「シェイク」のB面で、サムの死後ヒット。サムクックの最高傑作バラッドとして名高く歌い継がれている事を本人は知らずに他界してしまったといいます。やはり安田さんはこの曲の内容も紹介していました。シリアスでピンと背筋の伸びるようなラジオ放送に心洗われた楽しい放送だったなぁ。さすがわが師!であります。
絵てがみの下に少し見えるのは「ROCK DREAMS」という絵の本、サムクックがモーテルの女主人に射殺された跡を巨漢の白人警察官が現場検証している図であります。結局この事件は謎に包まれたままというから驚きですね。この本はいつでも見れるんで見たい人は言ってね。
明日、サムクックを聞こうと思います。
脱線してしまいましたが、とにかく今夜の番組は特に良かった!思わずラジオを抱きしめてしまいました。

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11月7日 ASYLUM2008(沖縄)へ


来週、沖縄へ行ってきます。やっと実感が沸いてきています。

昨年に続いての「カフェミルトンへのサウダージ」が掲題のイヴェントで開催されるためです。今回は14日~16日まであり、内容も盛りだくさんの濃い催し物となっています。特に桜坂劇場を中心としたスペースでは当店に関係する物販のコーナーなんかもあり「白石うーめん」「酒:愛宕の松」なんかも販売いたします(ミルトンママのパステルコーナーもあります)。うーめんお買い上げの方へはマスターの「エキゾチックうーめんチャンプルー」のレシピが付くそうで本日書き上げました(上です。とてもアバウトです。でもカンペキです)。

それにしても昨日の天気番組が伝えるところによると、昨日沖縄は11月の真夏日だったそうできっと真夏なんでしょうね。私は今日寒くてここで風邪をひいちゃったらえらいことになっちゃうと思い厚着になりましたし、店の薪ストーブの薪調達の事をよく考える日々を送っているわけでして、なんか来週真夏の異国へと旅立ったら嬉しくて頭が変になっちゃうんではないかと心配になってきますが、確実に来週には泡盛とかオリオンビールとか沖縄そばとかテビチーとか大騒ぎしているんではないかと思います。おーこわ。

21世紀になって我々も元気でお店もなんとか健在で、しかも沖縄の友人が増え続けて、こうした交流が持てる事を嬉しく思います。10年位前の夏でしたか、知人がくれた大島保克のカセットテープを聞いたときの事を思い出します。まったく沖縄音楽に関して無知だった私の身体をすーっと気持ちよく通り過ぎていきました。それからです。愛おしい沖縄が私の中に芽生えていったのは・・・。
また来年以上の「絆」を作って帰って来たいと思います。土産話もこの場所で。
それでは!

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11月3日 メリサ・マンチェスターとドン・マクリーン


先週、I先生と昔懐かしいシングル盤の話になり後日、先生所蔵のパートリッジ・ファミリーやジ・オリジナルキャスト等の盤を見せてもらいました。その夜、それではっつうんで、私のシングル盤を(棚からひとつかみ)持ってきて、故障中のターンテーブルをムリヤリ45回転にし小一時間シングル盤大会をやったぞー(マスターのタナツカ)。いろいろ聴きましたが、なにしろシングル盤というのは3分前後の劇場激情ショーで付きっきりでないといけません。仕事しながらはムツカシイ。そんな中、久しぶりに坂本九の「sukiyaki」を聴いたよ(なんだか胸に迫る神通力)。
それもこれも素晴らしい安田立和さんのラジオ倶楽部で盛り上ってる影響です。

先週はいろんなことがあったけど、吉田慶子ちゃんがやってる番組「一枚の写真から」(ふくしまFM)に青柳陽一さんが出演していて、青柳さんのブラジル話や麻田奈美さんの興味深い話が聞けて驚きました。麻田奈美さんは私の年代にとっては忘れられないグラビアアイドルなんです。彼女が表紙になった「平凡パンチ」は100万部以上売れたらしいですから、凄いですよね。今週も番組は青柳さんのお話が聞けるそうです。聴いてみてね。

週末はYUKIEのライブでした。今回はオリジナル曲を聞く事ができた今までとは少し毛色の違う内容でした。仕事を持ちながらの音楽生活は大変なご苦労があると思いますが自分の個性を大切にして民謡や自作曲を楽しみに待ちたいと思いました。

翌日、隣町の大河原「えずこホール」であった宝梅会へ弁当出店のため朝3時から仕込み。2時間休んでの2日間稼動って、この年齢にして『超人』と自分を褒めたい、呼びたい。なんとその日の夜もやや盛況で、いつものメンバーさんとは「いびき」の話題。異様なテンションで仕事しました。

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